Pythonの備忘録
音とは
用語
MRP(mouth reference point) DRP(ear-Drum Reference Point)
音の強さと大きさ
低音になればなるほど、音量が小さく感じる。
音量が小さいほど、その差が顕著にでる。
- 音量が小さくなると、低音と高音が聞き取りづらくなる
- 音量に合わせて、低音・高音のレベルを調整する機能がある(オートラウドネス機能)
音の高さ
音量を変化させると、音の高さが変化したと感じる
- 音の帯域が広いほど、いい音に聞こえる
- 音量をあげると、いい音に聞こえる
音の定位方向
両耳で音を感じる時間に差があるときに、定位が変化する。
- 低音では、時間差で大きく定位が変化する
- 高音では、音量の変化により大きく変化する
速く音を出力させた方向に、定位は偏る。
音量が大きいほうに、定位は偏る
- FADER・BALANCE機能とは、スピーカの音量を(時間差も?)調節して、定位を調整する機能
音圧(dBSPL)
20μPaの音圧変化を0dBSELとする(20μPa…人間が聞こえる最小の音)
- 絶対値を表しており、dBは、相対値となる。"
間接音
間接音=初期反射音+残響音
- 初期反射音…直接音から500msec以内の音
- 残響音…音源を急に停止したときに、受音点での音圧が呈上状態から60dB低下するまでの時間
残響音が極端に短いと、豊かな響きが得られない。
再生周波数帯域
出力音圧レベルから10dB低いところでの再生できる周波数帯域。
周波数特性 収音可能な周波数(音の高低)の範囲と、各音域での感度を線グラフにして表したもの。
台形の上辺がフラットになっているスピーカーが理想とされる。
出力音圧レベルSo
感度測定地での音圧レベルの平均。
pyxelでゲームを作ってみる
pyxelの導入
ネットサーフィンをしている時にたまたま面白い記事を見かけました。 Pythonで作るレトロゲー風ゲームエンジンだそうです。
レトロゲームエンジンPyxelでプログラミングを始めよう!(2020.4.4版)
pip3 install -U pyxel
参考するサイトによってはSDL2のライブラリ導入が必要みたいに書いてありますが、 windowsは上記のコマンドだけでOKみたいですね。
pyxelのチュートリアル こちらが凄い分かりやすく参考になります。
少しずつ作ってみようと思います